Visual Studio 2015 からGit コマンドプロンプト ツールをインストールする手順を紹介します。
Visual Studio 2015を起動します。起動後[チームエクスプローラ]ウィンドウを表示します。Gitリポジトリへの接続がある場合、チームエクスプローラウィンドウの上部に「サードパーティ製 Git コマンド プロンプト ツールをインストールします。」のメッセージが表示されます。メッセージの"インストール"文字のリンクをクリックします。
チームエクスプローラウィンドウが下図の画面に切り替わります。ウィンドウ下部の[インストール]ボタンをクリックします。
Webブラウザが開き、Gitコマンドプロンプトツールのインストーラーのダウンロードが始まります。
下図のインストーラー"msysgitVS.exe"がダウンロードできます。
ダウンロードした"msysgitVS.exe"を実行します。下図のMicrosoft Web Platform Installer のダイアログが表示されます。
Microsoft Web Platform Installer のウィンドウが表示されます。
Git for Windowsのインストーラー画面が表示されます。ウィンドウ右下の[インストール]ボタンをクリックします。
[前提条件]ダイアログが表示されます。[同意する]ボタンをクリックします。
Git for Windows のインストールが始まります。
インストール中です。
インストールが完了すると下図の画面が表示されます。
インストールが成功すると、プログラムの一覧にGitグループが作成され、[Git Bash]と[Git GUI]のショートカットが作成されます。
Git Bashショートカットをクリックすると下図のコマンドプロンプトが表示されます。
Git GUIショート化とをクリックすると下図のウィンドウが表示されます。
[既存リポジトリを開く]リンクをクリックすると下図のウィンドウが表示されます。ローカルのリポジトリのパスを入力し、[開く]ボタンをクリックします。
リポジトリが開けると、下図のウィンドウが表示されます。