BlenderにMCPを導入する手順を紹介します。
Blenderインストールされていない場合には。Blenderをインストールします。Blenderのインストール手順については、こちらの記事を参照してください。
BlenderにMCPアドオンをインストールします。
Blenderを起動します。下図のメインウィンドウが表示されます。
[編集]メニューの[プリファレンス...]の項目をクリックします。
[プリファレンス]ダイアログが表示されます。左側のメニューの[エクステンションを入手]の項目をクリックして選択します。
下図の画面が表示されます。
上部のテキストボックスに"MCP"を入力してフィルタします。[MCP]の項目が表示されます。
項目をクリックすると、エクステンションの詳細がドロップダウンで表示されます。
項目の右上の[インストール]ボタンをクリックします。
インストールが完了すると下図の画面に切り替わります。
[プリファレンス]ダイアログの左側の[アドオン]の項目をクリックします。
下図の画面に切り替わります。一覧の中に[MCP]の項目があり、チェックボックスにチェックがついていることを確認します。
MCPの項目をクリックします。項目が展開されて、ドロップダウンで詳細が表示されます。
[Host]の値が"localhost"であること、[Port]の値が"9876"であることを確認します。
また、[Auto Stgart]のチェックボックスにチェックがついていることを確認します。
以上で、Blender MCP アドオンのインストールは完了です。
uvコマンドが利用できるようにするため、uvをインストールします。PowerShellのプロンプトで次のコマンドを実行します。
powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://astral.sh/uv/install.ps1 | iex"
インストール後、次のコマンドを実行してuvコマンドが実行できることを確認します。
uv --version
次のコマンドを実行して、Blender MCP サーバーをインストールします。
uvx --from "git+https://projects.blender.org/lab/blender_mcp.git@v1.0.0#subdirectory=mcp" blender-mcp
ChatGPT Codexから利用する場合には、config.tomlを編集します。comfig.tomlは (ユーザーのディレクトリ)\.codex\config.toml に配置されています。
config.tomlに以下の設定を追加します。
[mcp_servers.blender]
command = "uvx"
args = [
"--from",
"git+https://projects.blender.org/lab/blender_mcp.git@v1.0.0#subdirectory=mcp",
"blender-mcp"
]
startup_timeout_sec = 120
[mcp_servers.blender.env]
BLENDER_HOST = "127.0.0.1"
BLENDER_PORT = "9876"
以下の結果が表示され、Blenderで開いているシーンの情報がChatGPT側で取得できます。
Claude Codeの場合は、.claude.jsonを編集します。.claude.jsonは (ユーザーのディレクトリ)\.claude.json に配置されています。
.claude.jsonに以下の設定を追加します。
{
"mcpServers": {
"blender": {
"command": "uvx",
"args": [
"--from",
"git+https://projects.blender.org/lab/blender_mcp.git@v1.0.0#subdirectory=mcp",
"blender-mcp"
]
}
}
}
Claude アプリを起動して、次のプロンプトを実行します。
以下の結果が表示され、Blenderで開いているシーンの情報がClaude側で取得できます。
BlenderのMCPの導入は以上です。