シーン内のモデルを回転する

Adobe Dimensionでのシーン内のモデルを回転する手順を紹介します。

手順

Adobe Dimensionを起動し、シーンを作成してモデルをシーンに配置します。今回は立方体を配置しました。
シーン内のモデルを回転する:画像1

ウィンドウ左側のツールバーの上から4番目のボタン[回転ツール]をクリックして選択します。

シーン内のモデルを回転する:画像2

回転したいモデルをクリックします。モデルが選択され下図の画面が表示されます。モデルの中心部に青、緑、赤の円形の矢印が表示されます。
シーン内のモデルを回転する:画像3

矢印以外の場所でモデルをドラッグするとモデルを自由に回転できます。
シーン内のモデルを回転する:画像4

ドラッグを終了すると回転が確定します。
シーン内のモデルを回転する:画像5

X軸を中心に回転する場合

X軸を中心にして回転する場合は、赤色の円形矢印の上でドラッグをします。
シーン内のモデルを回転する:画像6

ドラッグするとモデルを回転できます。
シーン内のモデルを回転する:画像7

ドラッグを完了するとモデルの回転が完了します。
シーン内のモデルを回転する:画像8

Z軸を中心に回転する場合

Z軸を中心にして回転する場合は、青色の円形矢印の上でドラッグをします。
シーン内のモデルを回転する:画像9

ドラッグするとモデルを回転できます。
シーン内のモデルを回転する:画像10

ドラッグを完了するとモデルの回転が完了します。
シーン内のモデルを回転する:画像11

Y軸を中心に回転する場合

Y軸を中心にして回転する場合は緑色の円形矢印の上でドラッグをします。
シーン内のモデルを回転する:画像12

ドラッグするとモデルを回転できます。
シーン内のモデルを回転する:画像13

ドラッグを完了するとモデルの回転が完了します。
シーン内のモデルを回転する:画像14



モデルを回転する手順を紹介しました。

AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2018-10-30
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