Delphi XEに付属のInstallAwareをインストールします。
セットアップランチャーのメニューの[InstallAware Express]をクリックします。


インストーラーが起動します。


インストーラのウェルカムダイアログが表示されます。InstallAwareのバージョンは7.9.7201.2008でDelphi 2010と同じバージョンです。[Next]ボタンをクリックします。


License Agreementダイアログが表示されます。[I accept the terms of the license agreement]チェックボックスをチェックし、[Next]ボタンをクリックします。~

ユーザー登録ダイアログが表示されます。必要に応じてメールアドレスを記入します。[Next]ボタンをクリックします。

インストールの種類を選択します。今回はCustom Installにチェックをしました。[Next]ボタンをクリックします。

インストールする機能を選択します。選択ができたら[Next]ボタンをクリックします。


インストールできる機能は下図のとおりです。


インストール先フォルダを指定します。今回はデフォルトのままとしました。設定ができたら[Next]ボタンをクリックします。

プログラムメニューのプログラムグループの名前を設定します。設定後[Next]ボタンをクリックします。


インストール確認ダイアログが表示されます。問題がなければ[Install]ボタンをクリックします。

InstallAwareのインストールが始まります。

インストールが終了すると、下図のインストール完了ダイアログが表示されます。

InstallAwareを起動してみました。今回もメニューやUIは英語になっています。