空のWindows ユニバーサルアプリを作成する手順を紹介します。
Visual Studio 2015 を起動します。
[ファイル]メニューの[新規作成]の[プロジェクト]を選択します。
[新しいプロジェクト]ダイアログが表示されます。
左側のツリービューから[Windows Universal]を選択します。右側のプロジェクト種の一覧から"Blank App (Windows Universal)"を選択します。
作成するプロジェクトの名称を下部の[名前]テキストボックスに入力します。入力後[OK]ボタンをクリックします。
ユニバーサール Windows アプリがサポートする最小のターゲットプラットフォームを選択するダイアログが表示されます。デフォルトの"Windows 10"を選択し[OK]ボタンをクリックします。
プロジェクトが作成されました。
[ビルド]メニューの[ソリューションのビルド]メニューを選択し、ビルドを実行します。ビルド後アプリケーションを実行します。
下図のスプラッシュ画面が表示されます。
アプリが起動できました。何もないウィンドウが表示されます。
ユニバーサルアプリのため、ウィンドウのリサイズは可能です。
何もしないUniversalアプリを作成、実行できました。