空のWindows ユニバーサルアプリを作成する

空のWindows ユニバーサルアプリを作成する手順を紹介します。

プロジェクトの作成

Visual Studio 2015 を起動します。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像1

[ファイル]メニューの[新規作成]の[プロジェクト]を選択します。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像2

[新しいプロジェクト]ダイアログが表示されます。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像3

左側のツリービューから[Windows Universal]を選択します。右側のプロジェクト種の一覧から"Blank App (Windows Universal)"を選択します。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像4

作成するプロジェクトの名称を下部の[名前]テキストボックスに入力します。入力後[OK]ボタンをクリックします。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像5

ユニバーサール Windows アプリがサポートする最小のターゲットプラットフォームを選択するダイアログが表示されます。デフォルトの"Windows 10"を選択し[OK]ボタンをクリックします。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像6

プロジェクトが作成されました。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像7

[ビルド]メニューの[ソリューションのビルド]メニューを選択し、ビルドを実行します。ビルド後アプリケーションを実行します。
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下図のスプラッシュ画面が表示されます。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像9

アプリが起動できました。何もないウィンドウが表示されます。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像10

ユニバーサルアプリのため、ウィンドウのリサイズは可能です。
空のWindows ユニバーサルアプリを作成する:画像11

何もしないUniversalアプリを作成、実行できました。

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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2015-05-18
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