for (初期値設定式; ループ条件式; ループ更新式){
...(処理)
}
C/C++でfor文を利用した繰り返し処理のコードを紹介します。
for文を利用すると、ループ更新式で記述した処理をループの処理が完了するたびに実行し、条件が真である限りループ内のコードを実行する処理を記述できます。
一般的な記述方法は、「初期値設定式」でループ変数の初期値を設定します。「ループ条件式」が真(true)である限りループを実行します。ループを1回処理するごとに「ループ更新式」を実行します。
コンソールアプリケーションを作成し、下記のコードを記述します。
#include "stdafx.h"
int main()
{
int count = 12;
for (int i = 0; i < count; i++) {
printf("i=%d\r\n", i);
}
char buffer[16];
fgets(buffer, 16, stdin);
return 0;
}
下記のコードが for文を利用したループです。はじめに、count変数を宣言し12を代入しています。この回数がループの回数になります。
for文では、初期値設定式で変数iを宣言し、初期値を0に設定しています。ループの条件式はiがcount未満であればループを実行します。ループの更新式ではiを1インクリメントします。ループが1回実行されるごとに変数iの値が1増える動作になります。
forループのブロック内部ではprintf関数を呼び出し、画面に変数iの値を表示します。今回のコードではループの処理により、iが0から11までの値が画面に表示される動作となります。
int count = 12;
for (int i = 0; i < count; i++) {
printf("i=%d\r\n", i);
}
プロジェクトを実行します。コマンドプロンプトウィンドウが表示され、下図の画面が表示されます。printf関数が12回実行され、iの値が0から11までの行が表示されていることが確認できます。