Windows 8.1 で異なるDPIのウィンドウでマルチディスプレイにすると、ディスプレイ間でInternet Explorer 11のウィンドウをドラッグ移動させると表示内容が自動で拡大縮小されることがあります。
この動作を無効にしたいことがあります。
また、異なるDPIのディスプレイを接続し、表示画面を複製した表示にした際に、DPIの高いディスプレイに解像度が合わされ、Internet Explorer 11の拡大率が変更されてしまう現象も発生します。
今のところ無効にする方法は無いようです。(参考URLも参照してください。)
Windows10の場合は対策方法があります。詳しくはこちらを参照してください。
レジストリの
キーに"DesktopDPIOverride" の名称で値を追加し値を"0"にすると、回避できるかもしれません。(未検証)