ディスクドライブが"C"から始まる理由の紹介です。
1980年代はじめのパーソナルコンピュータでは以下のドライブ構成でした
上記構成でしたので、ドライブレターは以下になっていました
多くの機種ではフロッピーディスクドライブは2つ搭載されていたため、内臓フロッピーディスクドライブが1つしかない場合でも、オプションのドライブはC:から始まるようになっていました。
この慣習が現在まで引き継がれています。今ではフロッピーディスクドライブを搭載するPCはほとんどありませんが、フロッピーディスクドライブを接続した場合、最初のドライブは"A:" 2番目のドライブは"B:"にする場合が多いです。