Main.storyboard の ViewControllerを削除してしまった後で、View Controller を配置しても画面が表示されない現象についての紹介です。
Main.storyboard の ViewControllerをうっかり削除してしまった後、View Controller を再配置しても画面が表示されません。
Main.storyboard の UIデザイナで画面の編集ができますが、ツリービューでViewControllerを選択時に[Delete]キーを押してしまうと、ViewControllerが削除されてしまいます。
削除されるとUIデザイナが真っ白になってしまいます。
通常は[Command] +[Z]でアンドゥできますが、手動で元の状態に戻す場合の手順を紹介します。
UIデザイナのオブジェクトライブラリウィンドウのコントロール一覧から[View Controller]をUIデザイナにドラッグ&ドロップします。
ドロップすると、先の状態に戻ったように見えます。しかし、この状態でプロジェクトを実行しても画面には何も表示されず、画面が真っ暗な状態になります。
UIデザイナのオブジェクトライブラリウィンドウのツールバーの左から3番目をクリックし、Identity Inspector を表示します。[Custom Class]セクションの[Class]コンボボックスが空欄になっているため、コード側のViewControllerと結び付けられていません。コンボボックスをクリックし、ドロップダウンリストから"View Controller"を選択します。
続いてオブジェクトライブラリウィンドウのツールバーの左から4番目をクリックし、Attributes Inspectorを表示します。
[View Controller]セクションの[Is Initial Controller]にチェックがついていないのでチェックをつけます。
プロジェクトを実行します。アプリケーションが起動し画面が表示されることを確認します。