GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する

ふぉむほむ
質問: IllustratorのMCPで図形作成
こちらの記事でセットアップできました。早速図形を作図させたいです。どんな感じで操作すればよいのでしょう?


Codexを利用して、Illustratorで作図をします。

事前準備(MCP)

IllustratorのMCPを設定します。手順はこちらの記事を参照してください。

手順:MCP

今回は下図の図形を作図します。かわいい感じの雀のキャラクターです。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像1

画像を添付して、次のプロンプトを実行します。モデルは [GPT-6 Astra 高] で実施してみます。
トークンの値が頻繁に変わってしまうため、トークンの値を一緒に伝えます。

プロンプト
添付の画像の雀のキャラクターをIllustratorのMCPを利用してベクターグラフィックスで作図してください。
トークンは以下です。
"ADOBE_ILLUSTRATOR_MCP_BEARER_TOKEN=ilst_(トークンの値)"


GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像2


4分ほどで作図が完了しました。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像3

Illustratorのキャンバスに作図されています。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像4

ベクターグラフィックスで作図されています。輪郭の線がアウトライン化されておらず、 一本のパスで表現されているのはすごくうれしいです。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像5


かなり便利なのではないでしょうか?

手順:Computer Use

続いてComputer Useで同じ処理をしてみます。プロンプトは以下とします。モデルは [GPT-6 Astra 高] で実施してみます。

プロンプト
添付の画像の雀のキャラクターをComputer Useを利用して、Illustratorを操作してベクターグラフィックスで作図してください。

GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像6

Computer Useモードになり、Illustratorで操作を始めました。見ていると、元画像のPNGファイルを読み込みキャンバスに配置して、 [画像トレース]の[6色変換]を実行しました。

7分ほどで作業完了となりました。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像7

Illustratorのキャンバスに作図結果が表示されています。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像8

想定していた通り、輪郭線はアウトライン化されてしまっています。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像9


無茶ぶりをしてみます。以下のプロンプトを実行します。

プロンプト
輪郭線がアウトライン化されてしまっており、今後の編集がしにくいのが難点です。輪郭線はアウトラインされていないパスが良かったのですが、今から変更できますか?


作業が始まり、しばらくするとComputer Useモードになり、Illustratorで編集と確認作業が始まります。 5分ほどで完了しました。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像10

Illustratorのキャンバスを確認すると、輪郭線がシングルのパスになっています。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像11

画像を見て輪郭線をアンカーポイントで組みなおしたようです。
GPT-6 AstraでIllustrator で図形を作成する:画像12

すごいですね。

Computer Useは考え込んでいる時間がそこそこあるため、MCPを利用したほうが効率はよさそうです。 おそらく画面キャプチャの画像を見て次のアクションを考えているのだと思われます。


AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインデザイナー
イタリア好き。Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2026-09-06

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