PlayStation 5 デジタル・エディション のレビューです。
新しいFinal Fantasy (FF16)が発売されましたので、ハードウェアと合わせて入手することにしました。
超ライトゲーマーのため、そもそもゲーム購入頻度が極端に少ないことや、プレイの際にメディア確認するためのディスク挿入が面倒なこと、
今後、メディアでゲームを購入することはほぼないだろうとの目論見から、BDドライブの無い、デジタル・エディションを入手することにしました。
Amazonでも購入できます。
今回はFinal Fantasy同梱版を入手しました。
パッケージは下図です。
デジタル・エディションのため、[ディスクドライブ非搭載]の記述があります。
外側の同梱版のパッケージの化粧箱を外すと、通常のPlayStation 5デジタル・エディションの箱になっています。
PlayStation 4 Proとの比較です。パッケージのボックスサイズも大きくなっています。
上部のふたを開けると梱包物を取り出せます。
蓋を開け最初の中箱にはコントローラーや説明書、ケーブル類が梱包されています。
中箱の下に本体が梱包されています。
梱包物一式です。
ワイヤレスコントローラー「DualSense」、スタンド、HDMIケーブル、コントローラー用USBケーブル、電源ケーブル、説明書が梱包されています。
本体の梱包です。左右に緩衝材のケースが取り付けられています。
緩衝材を外してラッピングを外すと本体を取り出せます。
説明書です。クイックスタートガイドとセーフティーガイドの2冊が梱包されています。
DualSense コントローラーの外観です。
見た目では、PlayStation 4の「DUALSHOCK 4」と大きな違いはありません。ボタンの位置や形状もほぼ同様です。
コントローラー中央のPSボタンの形状が若干違っています。
手前側にイヤフォンの端子があります。
スタンドは下図です。
電源ケーブルです。
プラグ側は2Pの一般的な100Vのプラグです。本体側は2Pのメガネ型コネクタです。
DualSenseと本体を接続するUSBケーブルです。DualSenseはデフォルト設定ではBluetoothで接続するため、充電のためのケーブルです。
コントローラー側はUSB Type-Cケーブルです。本体側のコネクタはType-Aです。
本体とテレビまたはディスプレイと接続するHDMIケーブルです。
本体の外観は下図です。
前面にUSB Type-CとType-A のコネクタがあります。
背面です。USB Type-Aのコネクタが2つ、有線LANのRJ-45コネクタが一つ、HDMIコネクタが1つ、電源のコネクタがあります。
USBコネクタは青色のため、高速転送に対応しているUSB 3.0のようです。
底面部分です。
側面のPlayStationロゴはプリントではなく、側面のパネルに穴が開いている成形で表現されています。
スタンドを取り付けます。スタンドの底面を回転させます。回転するとスタンド内にねじがあります。
ねじを取り出します。
本体底面のキャップを外します。
外したキャップはねじの隣のキャップ保管の穴に差し込んでおきます。
スタンドを本体の下部に取り付け取り出したねじで固定して取り付けは完了です。
スタンドを取り付けた状態です。
ゲームプレイ時には発熱があります。ファンも開店するため背面からの風量はあります。
気になるほど、ファンの音量は大きくないです。
問題なく利用できています。