Corega(コレガ)の5ポートスイッチングハブ CO-BSW05GTX3 のレビューです。
利用していたスイッチ(ハブ)が突然調子が悪くなり、壊れてしまいましたので、交換する必要が出てきました。長期間利用することや、以前入手した、コレガの16ポートスイッチングハブ 「CO-BSW16GTX3」の調子が良いので、「Corega 5ポート スイッチングハブ CO-BSW05GTX3」を入手することにしました。
Amazonで購入できます。
アライドテレシスの5ポートのエッジスイッチの"AT-GS910/5"と色違いで形がそっくりなので、実は同じものではないかと推測しています。
パッケージは下図です。シンプルな段ボール箱に梱包されています。
ふたを開けると説明書と本体が梱包されています。説明書は簡略版のため、操作マニュアルなどはWebからPDFファイルの説明書をダウンロードする必要があります。
今回、スチール棚に取り付けるため、オプションのマグネットも入手しました。
本体の外観です。5ポートのスイッチ(スイッチングハブ)です。前面にインジゲーターランプとLANのコネクタがついています。
背面側です。背面側に電源コネクタがあります。ACアダプタではない電源直結モデルのため、配線がすっきりするのが良いです。
電源コネクタは3ピンタイプです。
前面には、ポートごとのリンク状態を示すランプと電源ランプがついています。ディップスイッチは左側がループガード機能のON/OFF、右側が省電力機能(EEE)のON/OFFスイッチです。
工場出荷時の設定は、ループガード、EEEともにOFFになっています。このまま使うことにします。
底面です。ゴム足が4か所についています。
今回、ゴム足をマグネットに交換します。ゴム足のねじを緩めて外します。
マグネットです。ハブのサイズの割には大きなマグネットです。
マグネットを取り付けます。4か所に取り付けます。
マグネットを取り付けた状態です。
電源ケーブルです。
電源ケーブルはプラグ側が3ピンなので注意が必要です。
取り付けた状態です。マグネットが強力なので、壁面に横向きに付けることもできますし、天板に逆さに設置することもできます。(逆さの設置は取扱説明書では非推奨になっています。)
問題なく利用できています。既に1台運用しているので、安心感があります。
