Anker PowerPort III Nano 20W のレビューです。
USBの給電が必要な機器を入手したので、USB充電器を入手する必要が出てきました。
以前利用した、Anker PowerPort III Nano 2個セットがコンパクトで使いやすかったため、
同じものを入手しようとしましたが、より新しい、20WタイプのAnker PowerPort III Nano が登場しているため、新しい20Wタイプのものを入手することにしました。
Amazonで購入できます。
パッケージは下図です。
上部のふたを開けて中を取り出せます。
内容物一式です。本体と説明書、Happy? Unhappy? の冊子が梱包されています。
外観は下図です。
プラグ部分です。
USBケーブルを接続した状態です。
電圧 | 電流 |
---|---|
5V | 3A |
9V | 2.22A |
電圧は5Vまたは9Vで、Anker PowerPort III Nano 18Wと同じですが、出力電流は18W版より大きいです。
Anker PowerPort III Nano 18Wと比較します。
左側が18W版、右側が20W版です。20WのほうがAnkerのロゴやプリント文字がわずかに濃いです。
左側が18W版、右側が20W版です。外観やコネクタなどの違いはありません。
左側が18W版、右側が20W版です。
左側が18W版、右側が20W版です。20W版のほうがプリントされている文字の色が若干濃いです。
Anker PowerPort III 65W Podとの比較です。
問題なく利用できます。スマートフォンの充電も可能です。iPhone 11 Pro, XPeria 1 の充電にも利用していますが、問題なく利用できています。
充電時にコイル鳴きなどの動作音が発生する現象も起きてはいません。