Logicool G HUB でマウスの設定をする手順を紹介します。
Logicool G HUBを起動します。接続されているデバイスの一覧が表示されます。
設定するデバイスの項目をクリックします。
初回時にはデバイスの紹介や初期設定が表示されます。
設定画面が表示されます。
DPIの設定と、ワイヤレスのレポートレート、優先接続の場合のレポートレート、Hero センサーキャリブレーションのありなしを設定できます。
DPIのスロットは5つまで作成できます。[デフォルトDPIコマンド]で設定できるスロットと、[DPIシフトコマンド]で設定できるスロットを設定できます。
マウスのボタンに[DPIシフト]や[デフォルトDPI]を設定すると、設定したDPIスロットにボタンクリックで変更できます。
また、[DPIサイクル]をボタンに割り当てると、DPIサイクルのボタンを押すごとにDPIのスロットを順番に切り替えられます。
今回はDPIを切り替えない用途のため、スロットを一つにして1200 DPIの設定としました。
オンボードメモリモードをオンにします。
デバイスの一覧が表示される画面で、デバイスのパネルの右下のICチップのアイコンのボタンをクリックします。
クリックすると下図の[オンボードメモリモード]の確認ダイアログが表示されます。[了解]ボタンをクリックします。
オンボードメモリモードが有効になりました。パネルの右下のICチップのボタンが青色に変わります。
オンボードメモリモードの場合、下図の設定画面が表示されます。
右側のエリアの[プロファイル1]をクリックします。ポップアップメニューが表示されますので、設定したプロファイルの項目をクリックします。
選択したプロファイルが設定されます。プロファイルのDPIの設定はオンボードメモリモードをオフにした状態で設定したプロファイルの値が設定されます。
別の設定値を追加する場合にはプロファイルを追加します。
はじめにオンボードメモリモードをオフにします。
ウィンドウ上部のドロップダウンリストをクリックし、
ドロップダウンメニューの[プロファイルの管理]の項目をクリックします。
新しく作成するプロファイルの名称を設定します。
プロファイルが作成されます。
ウィンドウ上部のドロップダウンリストをクリックし作成したプロファイルを選択します。
選択したプロファイルでDPIやレポーティングレートなど各種設定をします。
オンボードメモリモードをオンにし、設定画面の右側のプロファイル部分をクリックします。
ポップアップメニューに作成したプロファイルが表示されます。クリックして作成したプロファイルを設定します。
オンボードメモリモードの場合の設定ができました。