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Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する

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Visual Basic for Application でマクロを修正する手順を紹介します。

手順

Excelを起動し、[開発]タブをクリックして選択します。
Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する:画像1

ツールリボンの[Visual Basic]のボタンをクリックします。(下図のオレンジ点線枠のボタン)
Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する:画像2

[Visual Basic]ボタンをクリックすると、Visual Basic for Applicationsが起動します。
起動した時点で目的のコードウィンドウが開いていれば、コードウィンドウでマクロのコードの編集をします。 コードウィンドウが表示されていない場合は、左側の[プロジェクト]ウィンドウのツリービューの[VBAProject]ノードの下の[標準モジュール]ノード内の モジュールのノードをダブルクリックします。デフォルトの状態であれば、[Module1]のノードが作成されている場合が多いです。
Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する:画像3

ノードをダブルクリックすると、コードウィンドウが表示されます。
Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する:画像4

目的と別のコード(サブルーチン)が表示されている場合は、コードウィンドウ右上のコンボボックスをクリックします。 ドロップダウンリストが表示されますので、編集したいサブルーチンの項目をクリックして選択します。
Visual Basic for Application でExcelマクロを修正する:画像5


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著者
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
作成日: 2024-02-25
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