タチカワ 新ペン先 スクールG ブラック のレビューです。
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外観は下図です。
ペン先は下図です。
こちらは裏側
新ペン先スクール 細字との比較です。外観は全く同じです。
ペン先の比較です。「新ペン先 スクールG」のほうが大きい穴が開いており、筆圧により線の強弱が大きくなります。
つけペンに近い書き味のペンです。つけペンよりもインクの出は若干少なめの印象です。
コピック ドローイングよりはインクの出は多いです。筆圧により線の強弱がかなりつくため、インクの流量も多くなり、インクの消費量はかなり速いです。
ペン先の硬さも硬すぎず、柔らかすぎず使いやすい硬さです。
使い続けると、ペン先がだんだん開いてきてしまうため、詰め替えインクを数回交換した後、ペンごと買い替えることになるため、ランニングコストはやや高めになります。