レジストリエディタを起動する

Windows でレジストリエディタを起動する手順を紹介します。

手順: Windows 11

スタートメニューのWindowsツールから起動する

スタートボタンをクリックしてスタートメニューを表示します。右上の[すべてのアプリ]ボタンをクリックします。
レジストリエディタを起動する:画像1

すべてのアプリの一覧が表示されます。下にスクロールし[W]のセクションの[Windows ツール]の項目をクリックします。 (Windows ツールの表示方法の詳細はこちらの記事を参照してください。)
レジストリエディタを起動する:画像2

[Windows ツール]のウィンドウが表示されます。
レジストリエディタを起動する:画像3

レジストリエディタの項目がありますので、アイコンをダブルクリックします。
レジストリエディタを起動する:画像4

レジストリエディタが起動します。
レジストリエディタを起動する:画像5

スタートメニューでレジストリエディタを検索して起動する

別の起動方法として、アプリの検索から起動する方法もあります。検索ボタンをクリックし検索メニューを表示します。
レジストリエディタを起動する:画像6

検索ボックスに "regedit" を入力します。検索結果にレジストリ エディターの項目が表示されますのでクリックして起動できます。
レジストリエディタを起動する:画像7

コマンドから起動する

または[ファイル名を指定して実行]のダイアログに "regedit" を入力して実行してもレジストリ エディターを起動できます。
レジストリエディタを起動する:画像8

手順: Windows 10

スタートメニューのショートカットから

スタートボタンをクリックしスタートメニューを表示します。スタートメニューの[Windows 管理ツール]のフォルダをクリックします。
レジストリエディタを起動する:画像9

フォルダ内のショートカットが表示されます。[レジストリエディター]のショートカットがありますのでこちらをクリックします。
レジストリエディタを起動する:画像10

スタートメニューでレジストリエディタを検索して起動する

または、スタートメニューで "RegEdit"で検索すると、"レジストリ エディター"のショートカットが検索結果に表示されますので、項目をクリックします。
レジストリエディタを起動する:画像11

レジストリエディターのウィンドウが表示されます。
レジストリエディタを起動する:画像12

以上の手順でレジストリエディターを起動できました。

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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2019-08-19
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