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タッチスクリーンを無効にする

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Windowsのタッチスクリーンを無効にする手順を紹介します。

概要

ノートPCやタブレットPCでタッチスクリーンに対応した機種があります。
画面をタッチして操作でき便利ですが、用途や利用スタイルによっては、画面にうっかり触ってしまい、操作されてしまう場合があり、 タッチを無効にしたい場合があります。
この記事ではWindowsでタッチスクリーンを無効にする手順を紹介します。

手順

デバイスマネージャーを表示します。下図のウィンドウが表示されます。 デバイスマネージャーの表示手順はこちらの記事を参照してください。
タッチスクリーンを無効にする:画像1

ツリービューの[ヒューマン インターフェイス デバイス]のノードをクリックして開きます。
子ノードの[HID 準拠タッチ スクリーン]の項目をクリックして選択します。
タッチスクリーンを無効にする:画像2

マウスの右ボタンクリックします。ポップアップメニューが表示されます。 メニューの[デバイスを無効にする]の項目をクリックします。
タッチスクリーンを無効にする:画像3

クリックすると以下の警告ダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックします。

メッセージ
このデバイスを無効にすると機能しなくなります。このデバイスを無効にしますか?

タッチスクリーンを無効にする:画像4

[HID 準拠タッチ スクリーン]のアイコンが変化し無効状態になります。
タッチスクリーンを無効にする:画像5

スクリーンをタッチして、タッチに反応しなくなることを確認します。

タッチスクリーンを無効にできました。

AuthorPortraitAlt
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2024-12-14
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