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Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする

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Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする手順を紹介します。

概要

Windows 10のスタートメニューの左側には[よく使うアプリ]が表示されていますが、利用状況にあっていないアプリが表示されるなど、Windows 7と比較すると、あまり使い勝手がよくありません。この記事では、スタートメニューの[よく使うアプリ]を非表示にする手順を紹介します。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像1

手順

設定画面を表示します。下図の画面が表示されます。[パーソナル設定]をクリックします。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像2

[パーソナル設定]の画面が表示されます。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像3

左側のメニューから[スタート]を選択します。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像4

右側の設定項目の[よく使われるアプリを表示する]をクリックしてオフにします。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像5

スタートメニューを表示します。[よく使うアプリ]の枠が非表示になります。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像6

こちらの手順で、[おすすめ]も非表示にした状態が下図です。
Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする:画像7

スタートメニューがシンプルになってよいですが、スタートメニューの左側に、何も表示されなくなりますのでご注意ください。(画面が寂しくなってしまいます)

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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2015-11-18
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