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Gmailで安全性の低いアプリを許可する

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Gmailで安全性の低いアプリを許可する手順を紹介します。

概要

プログラムを利用してGmailからメールを送信する場合、2段階認証を利用してアプリパスワードを利用するか、アカウントの設定で安全性の低いアプリを許可する必要があります。この記事では、Googleアカウントの設定を変更して安全性の低いアプリを許可する手順を紹介します。

手順

https://myaccount.google.comにアクセスしてGoogleアカウントのアカウント情報画面を開きます。Googleアカウントにログインしていない場合はログイン画面が表示されます。ログインできると下図の画面が表示されます。
画面左の[ログインとセキュリティ]の項目をクリックします。
Gmailで安全性の低いアプリを許可する:画像1

[ログインとセキュリティ]の設定画面が表示されます。
Gmailで安全性の低いアプリを許可する:画像2

画面の下部にスクロールすると[安全性の低いアプリの許可]のセクションがあります。セクションの右側のスイッチをクリックします。
Gmailで安全性の低いアプリを許可する:画像3

スイッチをクリックすると、スイッチが青色に変わり、「安全性の低いアプリの許可:有効」の表示に変わります。
Gmailで安全性の低いアプリを許可する:画像4

以上の手順で、安全性の低いアプリの許可を有効にできました。

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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2018-05-21
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