Excelで罫線の描画手順を紹介します。
Excelを起動し、ブックの編集画面を表示します。
罫線を描画するセルを範囲選択します。
ツールリボンの[ホーム]タブをクリックして選択します。ツールリボンの罫線のアイコンの右側にある下三角ボタン[▼]をクリックします。
下図のドロップダウンリストが表示されます。
今回は[格子]の項目をクリックします。
選択した範囲のセルに罫線が描画されます。
罫線が描画されたセルの1行目を選択します。
ツールリボンの罫線のアイコンの右側にある下三角ボタン[▼]をクリックし、ドロップダウンメニューを表示します。メニューの[下太罫線]をクリックします。
選択した1行目の下側の罫線が太線になります。
罫線を描画するセルを選択します。
セルが選択された状態で、選択範囲内で右クリックします。下図のポップアップメニューが表示されます。
ポップアップメニューの[セルの書式設定]メニューをクリックします。
[セルの書式設定]ダイアログが表示されます。
上部のタブから[罫線]タブをクリックします。下図の画面が表示されます。
画面の左側の[線]のセクションで、描画したい罫線をクリックして選択します。選択できたら右側の[罫線]のセクションの罫線エリアをクリックします。下図は、左側の境界をクリックし、左側の罫線を表示する状態になったものです。
クリックすることで、罫線を描画する場所を指定できます。指定ができたら、ウィンドウ右下の[OK]ボタンをクリックします。
罫線の書式が反映されました。
セルの外側の枠を太い罫線で描画する設定に変更します。
外側の罫線が太くなります。
Excelを起動し、ブックの編集画面を表示します。
ツールリボンの[ホーム]タブをクリックして選択します。ツールリボンの罫線のアイコンの右側にある下三角ボタン[▼]をクリックします。下図のドロップダウンリストが表示されます。[罫線の作成]メニューをクリックします。
罫線の種類はドロップダウンリストの[線のスタイル]メニューのサブメニューから選択します。
描画したい罫線部分をクリックする、または、ドラッグすると罫線を描画できます。
