(スコアタグ), source_cartoon,source_anime,1girl, brown hair, yellow shirt, upper body
Pony Diffusion のScore Tag(スコアタグ)を変更して、生成画像がどのように変化するか確認します。
スコアタグを変化させて生成画像の違いを確認します。
score_9 を指定すると、アニメ的なフラット感がありつつも立体感のある画像が生成されます。
score_8up を指定すると、リアル感の強い画像が生成されます。
score_8 を指定すると、score_8upと同様にリアル感の強い画像が生成されます。
score_7up を指定すると、若干リアル感が減りフラットがある画像が出力されます。Pony Diffusion for Animeではシャープなアニメ塗りの画像が生成されます。
score_7 を指定した場合もscore_7up と同様に若干リアル感が減りフラットがある画像が出力されます。Pony Diffusion for Animeではシャープなアニメ塗りの画像が生成されます。
score_6 を指定すると、score_7よりさらにフラット感が強くなりアニメ的な画像が生成されます。
score_5 を指定すると、score_6と同程度のフラット感のあるアニメ的な画像が生成されます。
score_4 を指定した場合も、score_5と同程度のフラット感のあるアニメ的な画像が生成されます。
score_3の場合もscore_4とほとんど違いがありません。
score_2の場合もscore_4とほとんど違いがありません。
score_1の場合もscore_4とほとんど違いがありません。
よりアニメ的な画像を生成する場合には、score_8 を抜くプロンプトを指定するアイディアもよさそうです。
Sourceタグを変化させて生成画像の違いを確認します。
Sourceタグを指定しない場合の結果です。
source_anime を指定した場合の結果です。指定なしと比較すると、フラット感が強まり、アニメ的なシャープな塗りわけの画像が生成される率が高くなります。
source_cartoonを指定した場合の結果です。指定なしと比較すると、フラット感が強まり、アニメ的なシャープな塗りわけの画像が生成される率が高くなります。
source_anime を指定した場合よりは立体的な表現になります。
source_cartoon,source_anime 両方を指定した場合の出力結果です。
source_cartoonのみを指定した場合とsource_animeのみを指定した場合の中間程度の出力結果になる印象です。
